« 地味に「ハセスト」のお弁当 | トップページ | 「ふでむら ごん蔵」のそばは、やっぱり美味しい! »

2007年7月28日 (土)

たぶん、昔からずっと変わらない・・「やきとり 三平」

 本日のお昼は、家で食べたため、外食ブログはありません。従って、貯まっていたネタを報告いたします。

 この日は、本町で飲み会がありましたが、少し飲み足りない自分と苦労人Fさんは、「そばでも食べながらもう少し飲もう」と意気が上がり、この界隈を歩いていると、何度も目にしたことがある怪しげや一軒が気になりました。「そば屋に行こうよ!」というFさんに対し、「いや、我々は、こういう店にこそ、入らなきゃダメだべさ!」とわけの分からない理屈で、入ったのでした。お店の名前は「やきとり 三平」(函館市本町9)です。建物は、不思議な形です。しかも、この殺風景さ!飾り気のない外観は、もしかしたら味に対する追求への裏返しかもしれません。いいですね~!

133dscf7271

 お店は、ずいぶん前、ある地方都市の学校で、先輩に連れて行かれた一杯飲み屋を思い出させます。「いや~、こういうお店、まだあったんだ!」なんて、感傷にも浸るまもなく、お酒を注文します。おお!なんと直かんです。こりゃまた懐かしい~!

 お酒をやかんに入れて、直接コンロでかんをします。そして、コップに注ぐわけですが、一杯ないし二杯のお酒を、やかんにちょっきりと注ぐ職人芸、そんぞそこらの若い衆に出来る芸当ではありません。しかも、ほんの少し余ったお酒は、父さんの自分のコップへ!一連の動作がさりげなく、美しいです。すばらし過ぎます。

133dscf7273

 そして焼き鳥です。下の写真は精肉ですが、炭で焼いているだけあって、さすがに美味しいです。

1333dscf7278

 こちらはタンだったかな!こちらは、いまひとつでした。精肉の方をお勧めします。

133dscf7281

 しかし、お酒の話に戻りますが、実は使っているお酒も昔ながらのお酒です。そう、酔っ払うと頭の上の方が、ぐるぐると回るような、あのお酒です。最近は、純米主とか吟醸酒とかいったお酒しか飲まなくなっているので、この手のお酒は久しぶりです。最近の我々は、贅沢に過ぎるんですね。「あんた方、いい物飲みすぎてんだよ!酒はこれだっただろう!」なんていう、昔通った一杯飲み屋の大将のメッセージが聞こえてきそうです。

 そういうわけで、この「やきとり 三平」さん、ある意味、最高です。好きな物を飲んだり食べたりすることができる今だからこそ、こういうお酒を飲まなければなりません。(とは言っても、今の自分には厳しいかも!)

banner2で順位を見る。

|

« 地味に「ハセスト」のお弁当 | トップページ | 「ふでむら ごん蔵」のそばは、やっぱり美味しい! »

函館(焼き鳥、焼肉)」カテゴリの記事

コメント

めんこのパパさま、毎度さまです。
これです。この風情がたまりません。
直カンのお酒も最高です。
めんパパ同様、小生もさすがに合成酒や頭がぐるぐるになる酒への勇猛果敢な攻めはやらなくなったような気がします。寂しいですが、おとなになりました。
でも、たまに学生っぽい飲み方もしてみたいとふと思うこの頃です。

投稿: これには弱いケニア | 2007年7月30日 (月) 18時21分

これには弱いケニアさん、こんばんは!
やっぱりそうですよね!さすがの苦労人Fさんも、こたえたようです。自分は、次のそば屋でトイレのお世話になりました。やっぱり、昔の一杯飲み屋の同じになんと言われようとも、純米吟醸酒を飲みたいです。
実は、このブログで報告した「川」というそば屋さんのお酒も、頭がぐるぐるとなるお酒なんです。しかも、冷といっても、常温のお酒です。元プレイボーイSさんがギブアップしていました。こんど、この店と「川」、はしごしましょうね!
(sayupapa)

投稿: ケニアさんへ | 2007年7月30日 (月) 21時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133564/15807045

この記事へのトラックバック一覧です: たぶん、昔からずっと変わらない・・「やきとり 三平」:

« 地味に「ハセスト」のお弁当 | トップページ | 「ふでむら ごん蔵」のそばは、やっぱり美味しい! »